森昌行(オフィス北野)の役員報酬や年収の金額はいくら？たけし軍団独立の真相や理由がエグい？

2018

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ひかる

森昌行(オフィス北野)の役員報酬や年収の金額はいくら？たけし軍団独立の真相や理由がエグい？

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今とっても話題の「森昌行」さん。

一見、元SMAPの森且行さんが

なぜ今話題になっているんだ？

と、思ってしまいそうですが…。笑

よく見ると字が似ていますが、

微妙に違いますね。笑

今話題の森昌行さんとは、

ビートたけしさんの独立騒動で

渦中のオフィス北野の社長なんです。

ということで、今回はそんな

オフィス北野の森昌行社長について、

緊急調査をしてみました。

［もくじ］
●森昌行プロフィール
●森昌行の役員報酬や年収の金額はいくら？
●たけし軍団独立の真相や理由がエグい？
●まとめ

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森昌行プロフィール

生年月日：1953年1月7日（71歳）
生出身地：鳥取県鳥取市
学歴：青山学院大学法学部
職歴：テレビ番組制作会社スーパープロデュース入社
趣味：エレキギター

森昌行の役員報酬や年収の金額はいくら？

オフィス北野は1988年に、

たけし＆たけし軍団の新会社として

設立されました。

今回話題となっている役員報酬は、

マネージャーは新人であっても

年収はだいたい500万円くらいで、

2〜3年後には約800万円ほどに。

10年を超えるとなんと、

1000万円にもなるといいます。

さらに主任ともなれば、2300万円。

ちなみに森昌行社長の役員報酬は、

およそ1億円だったんだとか…。

(この約1億円くらいと言うのは、
東国原さんがバイキングの中で
「当たらずも遠からずですね…」
と認めていましたね。)

芸能事務所の役員報酬としては、

どうなんでしょうかね？

イマイチ相場がわからない…

というのが正直なところです。笑

でもハッキリ言ってオフィス北野で

売れていると言えば、

ビートたけしさん、ほぼひとり。笑

そんな「売れているタレントがひとり」

の事務所というわりには、

役員報酬が異常に高すぎるというか、

ほぼビートたけしさんの稼ぎのみ

で成り立っている？と想像してしまうのですが。

しかも、森社長はおよそ10億の豪邸に

住んでいるとかいないとか…。

稼ぎ頭のビートたけしさん自身が

容認しきれないほどにオフィス北野の

役員報酬は高額だったよう。

この異常な役員報酬の金額設定は、

もちろん初めからではなく、

引き上げられて達した金額ですが、

それに対して森社長からは

事前の相談など一切ないままで、

商法上の手続きも怠っていたそう。

また、森社長の役員報酬が

およそ1億円とも言われているなか、

井手らっきょさんの年収は、

たったの100万円くらいだった…

なんていわれています。

その結果、井手らっきょさんが

熊本に追いやられてしまいました。

それが決定打となって、

ビートたけしさんは完全に独立

となったようですが…

所属タレントが薄給にも関わらず、

ビートたけしさんの映画や本も

しっかりチャント売れているし、

テレビでも毎週毎週ちゃんと見かける

というのにもかからわず、

なぜか2017年のオフィス北野は

赤字決算だったんだとか。

その赤字決算の原因と言われているのが

オフィス北野傘下の映画関連事業の

「フィルメックス」に、年間4000万円

を超える人件費を垂れ流していた…

というもの。

これも、森社長の独断で行われていた

というのですから、

確かにひどい裏切りです。

でも、どうやら裏切り行為は

コレだけではなかったようなのです。

たけし軍団独立の真相や理由がエグい？

ビートたけしさんがオフィス北野を

退社・独立した今回の騒動。

森社長の経営に、違反行為があったり

二度の裏切り等があったことが原因、

という事実が判明したことも話題です。

そもそも、森昌行社長と

ビートたけしさんの出会いは、

「クイズ！！マガジン」という

テレビ番組でした。

森さんがアシスタントディレクター、

ビートたけしさんが司会者という関係。

その後、「アイドルパンチ」という

番組の企画立案に、森昌行さんが

ディレクターとして参加。

森昌行さんは、ビートたけしさんに

その実力を認められ、2人は一時期、

寝食を共にしていたほどだったそう。

そして、今でも度々話題に登る事もある

ビートたけしさんのフライデー事件。

いつ何度聞いても驚く、あまりにも

ブッ飛び過ぎてる事件ですよね…。笑

当時、フライデー事件の騒動で

太田プロを辞めたビートたけしさんを

マネージメントしたのが森昌行さんでした。

ビートたけしさんの映画製作の際も、

資金調達などをして二人三脚で

支え続けたのが森昌行さんだったといいます。

ビートたけしさんは芸に徹するため、

森昌行さんを全面的に信頼し、

経営・財務をすべて任せていたとか。

そんな、強い信頼関係で結ばれていた

2人にいったい何があったと言うのでしょう。

今、大きな注目を呼んでいる、

たけし軍団の声明を

水道橋博士のBlogから引用してみます。

以下がその文です。

数年前、師匠が保有する別会社

の株式に対する疑義が発生した時に、

師匠が不審に思って調査したら、

明らかな違反行為がありました。

これをキッカケにオフィス北野の経営を

改めて確認したいと申し出た所、

その結果が思わぬ方向に波及してしまった。

オフィス北野で発覚した、2つの事案。

一つ目は、師匠が知らない間に、

森社長がオフィス北野の

筆頭株主になっていたこと。

（森社長の株式保有率は

師匠の30％を抜いて65%、

経営支配株主となっている。）

もう一つは、森社長をはじめ、

役員の報酬が師匠にとって

容認できない金額になっていたこと。

当然のことですがその批判の矛先は

会社の責任者である森社長へ向かいました。

結果として、

森社長が保有する株式のすべてを

師匠の指示に従って、

たけし軍団の面々に贈与、

会社を縮小し、社員への高額給与

の体質を改善する約束をしました。

しかし、それらが遅延し、

平成30年3月に入ってから

師匠がしびれをきらして

独立の意向を示しました。

森社長は師匠の意思を尊重し、

また別会社として独立後も協力

していくことを確認し合いました。

これがビートたけし独立の経緯です。