川内優輝の東京オリンピック辞退の理由は?弟のイケメン顔画像やプロ転向で年収はいくらに?
ボストンマラソン2018で優勝して、
超話題となっている、川内優輝さん。
以前から、「公務員ランナー」として、
何度もメディアで注目される存在でした。
今回は、そんな川内優輝さんについて、
徹底調査をしてみました。
[もくじ]
●川内優輝 プロフィール
●川内優輝の出身高校や大学はどこ?
●川内優輝の東京オリンピック辞退の理由は?
●川内優輝の弟のイケメン顔画像を調査!
●川内優輝がプロ転向で年収はいくらに?
●まとめ
川内優輝 プロフィール
生年月日:1987年3月5日(37歳)
生出身地:東京都世田谷区出生・埼玉県北葛飾郡鷲宮町(現:久喜市)在住
身長/体重:172cm/62kg
血液型:B型
スリーサイズ:B-W-H
自己ベストタイム
1500m 3分50秒51 (2012年)
5000m 13分58秒62 (2012年)
10000m 29分02秒33 (2010年)
ハーフマラソン 1時間02分18秒 (2012年)
30km 1時間29分31秒 (2013年)
マラソン 2時間08分14秒 (2013年)
50km 2時間44分07秒 (2016年)
川内優輝の出身高校や大学はどこ?
現在、公務員をしながら、
マラソンランナーとして活躍していることが、
広く知られている川内優輝さん。
いったいどんな経歴を持っているのか気になって、
出身校について、徹底調査をしてみました。
小学校に上がるとき、東京の世田谷区から、
埼玉県北葛飾郡鷺宮町(現:久喜市)に引越した川内一家。
優輝さんは、小学校1年生で、陸上競技を開始。
出身中学校は、鷺宮町立鷺宮中学校 (現:茎市立鷺ノ宮中学校)。
高校は粕壁東高校で
高校2年生の時に、関東高校駅伝に出場し、
チームで7番に入りました。
大学は、学習院大学法学部政治学科 に進学されています。
チョット意外ですよね。
学習院、しかも法学部って…
学習院と言えば、皇族や上流階級っていうイメージも強いですし、
しかも、箱根駅伝本大会には出場未経験。
優輝さんは、なぜ陸上が強くない大学選んだんでしょう?
その理由は、高校3年の頃、ケガをして走れなくなっていて、
大学選びの際、箱根駅伝の事は考えずに選んだんだとか。
その頃は、箱根駅伝のことは全く頭になかったみたいです。
最初は、マラソンの強豪大学に進学して、
寮生活をしながら陸上をやろうとも考えたようですが、
怪我をしてから、自分は強豪校では
通用しないと方向転換したそう。
学習院大学は、箱根駅伝にいうて、
ほぼ毎年、予選会に出場していますが、
優輝さん在籍の頃は、予選会で30番目程度。
チームで本大会出場を狙えるような
レベルにはありませんでした。
しかし、優輝さんは、大学1年で
本大会の補助員として駆り出され、
2年と4年でも、関東学連選抜に選出。
学連選抜のメンバーとして、
2回とも6区を走って、
2年時:6位
4年時:3位
という好成績を残しました。
大学卒業後は、陸上の実業団チーム等
には進まずに、2009年埼玉県庁に入庁。
現在まで、優輝さんの職業は…
なんと公務員。
公務員ランナーとして、
数々のマラソン大会で好成績を残し、
メディアにも注目され、
「最強の市民ランナー」として
有名になったわけです。
ちなみに、公務員として、
かつては埼玉県立春日部高等学校定時制、
現在は、埼玉県立久喜高等学校定時制
で事務の仕事をしつつ、
空いている時間を使って、
マラソンランナーとして活躍されています。
川内優輝の東京オリンピック辞退の理由は?
スポンサーがいないことで
話題の川内優輝さん。
優輝さんは、東京オリンピックを
辞退したと言われています。
生涯であるかないかという、
自国でのオリンピック開催、
しかも現役で出場が狙えるというのに、
なぜ辞退なんでしょう。
その理由については、
優輝さんが、市民ランナーだから、
と言われていて、
どういうことかというと…
実業団の選手というのは、
専属のトレーナーがいて、
環境も全く申し分ない施設で、
トレーニングをしていたりします。
つまり、選手育成に対して、
企業が多額のお金を使用しているんですね。
日本陸連も、そういった背景を考慮し、
“実業団の選手を優先して選ぶ”
と言われているんです。
それから、もう一つ。
実は、優輝さんは、大事なレースでは、
力を発揮 できないという傾向にあります。
それが原因で、相対的に判断され、
五輪メンバーに選ばれなかったという ことは、
残念ながら実際に、過去にあったんです。
今後行われるであろう、
東京オリンピックの選考レースで、
誰もがが納得する走りができれば、
全く問題なく五輪メンバーに
選ばれると言われている優輝さん。
しかし、成績が似通っていて
“どちらかを選ぶ” という場合には、
実業団選手が優先して選出される
という可能性は大きいんですよね。
川内優輝の弟のイケメン顔画像を調査!
川内優輝選手は、実は、
アスリート一家なのをご存知ですか?
そもそも、優輝さんのご両親は、
元・アスリートなんです。
父の川内葦生(あしお)さんは高校時代、
ボクシングで国体にも出場経験がある、
アマチュアボクサーだったんです。
優輝さんがマラソンランナーとして
活躍してからというもの、
お父さまは、練習につきあったり、
応援したり、サポートをされ、
優輝さんが高校生の頃には、
試合前にマッサージをしたり相談に乗ったり、
心身のケアをされていたようです。
しかし、そのお父さまは、
2005年2月、優輝さん高校3年の時、
心筋梗塞で亡くなってしまいましt。
お母さまの川内美加さんは、
中高と陸上部で、長距離の800m
と1500mをやっていたんだとか。
当時は部活を真面目にやっていなかったらしく、
もっと真面目にやっていればよかったと
後悔しているんだとか。
そんな美加さんは、駅伝が
メチャクチャ大好きだそうで、
長男である優輝さんが、学生選抜で
箱根を走った時には、それはそれは
とても嬉しかったに違いありません。
元陸上選手として、息子の優輝さんの
毎日の食事にも気を使っていたことでしょうね。
そして、川内優輝さんは、
3兄弟の一番上で長男なんです。
▪次男・川内鮮輝 (よしき)
1990年11月8日生まれ(34歳)
身長:180cm
出身学校:鷲宮中学校
春日部東高校
国学院大学
フルマラソン:2時間21分48秒
今現在:モンテローザの社員
▪三男・川内鴻輝 (こうき)
1992年9月8日生まれ(32歳)
身長:180cm
出身学校:鷲宮中学校
花咲徳栄高校
高崎経済大学
フルマラソン:2時間21分48秒
今現在:モンテローザの社員
弟さん2人も、マラソンランナーとして活躍。
次男・鮮輝さんは、優輝さんの弟として
各地イベントに招待されたり、
一般エントリーで各地のマラソン大会
に出場しています。
2018年には、100キロマラソンで世界一を
目標としているんだとか。
三男・鴻輝さんは、バイトをしながらも
マラソン大会に出場する
“バイトランナー”として
メディアに取り上げられ、
その噂を聞いた、㈱モンテローザが、
正社員として採用。
マラソン部に所属していましたが、
その後、モンテローザは退職し、
スポーツマネージメント業の
株式会社K・Kスポーツの経営者をやっています。
その傍らでメディフォーム所属のランナーとして
マラソンを走ったりしています。
カンボジアのマラソン大会では、
五輪カンボジア代表の、 あの猫ひろしさんに
10分もの差をつけて優勝しているんですよ。
そんな川内優輝さんのイケメンな弟2人の
画像を集めてみました。
▼ 次男・川内鮮輝さん
▼ 三男・川内鴻輝さん
3人とも爽やかですね〜。
川内優輝がプロ転向で年収はいくらに?
現在「市民ランナー」川内優輝さんですが、
なんと、2019年3月いっぱいで、
社会人ランナーを引退するというのです。
一体どういうことかというと、
プロのマラソンランナーに
転向する予定なんだとか。
いままで、常識を超えたペースで
フルマラソンの大会に出場を続け
常に全力で挑んできた
社会人ランナーの川内優輝さん。
なんでも、次男の鮮輝さんが、
早々にプロ転向していることが
刺激になったようなんです。
優輝さんが出勤している間にも、
弟さんは治療やトレーニングに
かなりの時間を使っていて、
それが羨ましかったんだとか。
優輝さんは、愛用のスポーツシューズ、
アシックス GT-2000
アシックスターサー
…が話題となって、
CMの契約するのではと話題になった
ということもありましたが、
川内さんは公務員だったため
企業とのスポンサー契約が出来ませんでした。
そういう意味でも、プロ転向となったら、
アシックスが放ってはおかないでしょうね。
今回のボストン・マラソン優勝や、
東京オリンピックを控えての候補選手として、
注目されまくっている川内優輝さんですから、
スポンサーも付きまくることが予想されます。
そうなったら、収入も、
公務員の現在の収入なんて、
すぐに全然上回っちゃいそうですよね!笑
まとめ
以前から注目されていた、
公務員ランナーの川内優輝さんですが、
ボストン・マラソン優勝と、
プロ転向の発表で、
話題を集めまくっています。
これからもそんな川内優輝さんの活躍が楽しみですね!
今後も川内優輝さんに注目し続けていきたいと思います!
以上、今回は
●川内優輝 プロフィール
●川内優輝の出身高校や大学はどこ?
●川内優輝の東京オリンピック辞退の理由は?
●川内優輝の弟のイケメン顔画像を調査!
●川内優輝がプロ転向で年収はいくらに?
●まとめ
という内容でお届けしました!
最後まで読んでいただきありがとうございました。