工藤阿須加のイケメン兄弟や彼女は？出身高校や大学、野球経験や演技力を調査！
今とっても勢いのある爽やか好青年な
若手イケメン俳優の「工藤阿須加」さん。
工藤公康さんという超有名一流スポーツ選手の息子さん
であることでも有名な工藤阿須加さん。
今回はそんな工藤阿須加さんの
色々なアレコレを徹底調査してみました！
［もくじ］
●工藤阿須加 プロフィール
●工藤阿須加の兄弟は？
●工藤阿須加の彼女は？
●工藤阿須加の野球経験は？？
●工藤阿須加の高校や大学は？
●工藤阿須加の演技力は？
●まとめ
工藤阿須加 プロフィール
生年月日：1991年8月1日（33歳）
出身地：埼玉県
身長／体重：180cm／─kg
血液型：B型
特技：テニス
趣味：ゴルフ・京都旅行・読書・昼寝
所属事務所：パパドゥ
皆さんご存知だと思いますが、
父親はあの超有名一流プロ野球選手
として活躍し続けた工藤公康さん。
工藤阿須加の兄弟は？
工藤阿須加さんはなんと5人兄弟なんです！
このご時世に5人兄弟って
…大家族って感じですよね〜！
まずは父親の工藤公康さんと奥様の雅子さん。
それからお子さんは、上から…
長男が阿須加（あすか）さん。
長女が遥加（はるか）さん。
次女が阿弥加（あやか）さん。
三女が阿偉（あい）さん。
次男が拓也（たくや）さん。
となっています。
こう見ると名前の読み方的には
変わった名前はありませんが、
字がかなり変わってますよね。
そもそもショッパナから「アスカ」
という名前を男の子に付けるところも
一般的ではないようにも見えますし。笑
「阿」「加」という字にこだわりがあり、
漢字を形成しているようですが…
5人目でその法則を完全無視という！笑
4人目までいい調子で来たのに、
なぜ最後の一人でいきなりその法則を
完全崩壊したのでしょうか？
…謎すぎます！笑
ちなみに阿須加さんの1歳下である
長女の遥加さんは今現在、
プロゴルファーとして活躍されていますね。
工藤阿須加の彼女は？
そんな工藤さんは今までに何人かの
女性芸能人の方と噂になっています。
そんな人たちとの熱愛の真相はどうなのか？
順番に見ていってみましょう。
早見あかり
まずは早見あかりさんと噂になっていますね。
早見あかりさんとは、
映画「百瀬、こっちを向いて。」
にて初共演をしていますが、
そこでの出会いがキッカケで
早見さんと噂になったようです。
ちなみにこの映画の中では、
工藤さんと早見さんは恋人同士
という設定です。
そんなこの2人にはなぜか
おかしな噂があったんです。
たかだか恋人役をやっただけで、
「母親公認の付き合い」だとか、
「早見さんが工藤さんの子供を妊娠している」だとか。
完全なタダのデマ情報のようですが、
なぜこんな噂が流れたのか
よくわかりませんね〜。
広瀬アリス
阿須加さんは、以前に広瀬アリスさん
とも噂になっていますが、
これも完全にデマ情報なようです。
そもそも広瀬アリスさんといえば、
プロバスケットボール選手の
田中大貴さんだということが判明しています。
コチラに関しては事務所側も認めている
ようなので、今現在は工藤阿須加さんと
広瀬アリスさんとの関係はまったく無い
ということは明らかです。
広瀬アリスさん
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工藤阿須加の恋愛観
阿須加さんは自身の恋愛に関して
こんなふうにインタビューで答えています。
もしも相手が自分にまったく
興味がなくてもガツガツいっちゃいますね。
高校の時に好きな子がいて、
自分にまったく興味がないのはわかっていたけど、
グラウンドで「好きだー！」と
叫んで告白したことがある。
ちなみにこのグラウンドで告白した子
とは上手くいったようです。
…スゴイですよね。笑
阿須加さんはどうやら、
かなりガツガツな肉食系っぽいですね。
ということは…そのうち阿須加さんの
もっとリアルな熱愛報道も
そう遠くはないかもしれませんよね。
工藤阿須加の野球経験は？
工藤公康さんという超有名な
一流プロ野球選手だった人が父親ともなれば、
もちろん息子さんも野球を…？
なんてみなさん誰でも考えてしまうのは
ごくごく普通の事だと思いますが、
実際に阿須加さんは
「野球経験は一切無い」んですよね。
もともと阿須加さんは、
小学生の時にはじめたテニスに
ドンドンのめり込んでいき、
テニスの強豪校でもある
東京学館高等学校に入ります。
合宿所に入ったりなどして、
完全にテニス一色の高校生活だったようです。
まさに文字通り、テニス漬けの毎日だった
ということなんですが…、
さすがにそれだけテニスまみれなだけあります！
腕前はホンモノだったようで、
本気でプロを目指していたんだとか。
しかし、あまりの厳しい練習の中で、
ある時に肩を大きく壊してしまい、
「選手生命としてはもう終わり」
という一歩手前までになってしまったんです。
幸いなことに、そこからなんとか
復活を果たして選手として復帰はしたものの、
その後に疲労がたたったことで
再度入院するはめになってしまいます。
そんな中、両親たちと何度も真剣に話し合いを重ね、
「これ以上無理に頑張っても学校に迷惑をかけるだけだ」
という判断をして、残念ながら
プロテニスプレイヤーとしての夢は
そこで終わってしまいました。
きっとこの時は、
長年一流のプロスポーツ選手として
やってきた父親の工藤公康さんからの
アドバイスというのは、
本気でプロのスポーツ選手を目指す高校生にとっては、
とても特別で大きな意味を持っていたことでしょう。
工藤阿須加の高校や大学は？
工藤阿須加さんの通っていた高校は
東京学館高等学校です。
ココは千葉県の私立高校で、
在校していた有名人ですと、
元プロ野球選手の石井弘寿さんや
神聖かまってちゃんのの子さんや
monoさんなんかが居ました。
阿須加さんは大学は、
東京農業大学に入学しています。
ここの大学は、実家の造り酒屋を継ぐ為にと
俳優の佐々木蔵之介さんが進学した大学でもあります。
(ちなみに佐々木さんは大学3年の時に
神戸大学農学部に編入しています。)
チョット気になった方もいるのではないかと思いますが、
プロテニスプレイヤーを目指していた阿須加さんが、
なんで農業大学なんでしょうか？
実はその理由はと言うと、
映画「奇跡のリンゴ」で知られているリンゴ農家の
木村秋則さんの講演を聞いた時にとても感銘を受け、
感動したことがキッカケなんだそうです。
しかしそんな大学生の時に
「俳優になりたい」と思いたち、
父親である公康さんに相談しますが
「そんなに甘い世界じゃないぞ」
と一度反対されてしまいます。
しかし20歳になる時に公康さんから
「1人の男として自分の人生を決めなさい」
と言ってくれたようで、
そこで改めて真剣に俳優になりたい
ということを伝えると、
「お前が自分で決めたことなら」
というふうに言ってもらい、
俳優という険しい道を歩くとこを
ついに許してもらえたそうです。
一見、「テニス・農業・俳優」という
まったく繋がりのない道へと
コロコロと変わってしまって
ムダに遠回りしているかのようにも見えますが、
公康さんは自身の子育て論として
こういうふうに述べています。
子どもたちには「今のこの時」
を大事にしてほしいんです。
「やりたいことを見極める」には、
時に遠回りをしてもいいと思うんです。
しかしそのもどかしい時間が
肥やしとなって初めて子供なりの
「やりがい」というものが
生まれてくるんじゃないでしょうか？
公康さんのとても深くて
素敵なイイ言葉ですよね。
公康さん自身も、
ある時期にどこの球団にも所属することが
できなくなった時期がありました。
左肩を壊してしまい、
どこの球団からも声がかからず、
それでもひたすらずっとトレーニングを続けていき、
結局48歳というかなりの高齢で現役を引退しました。
一般的にはもっと早い引退が普通ではあったものの、
どんなに辛い状況に居ても
「本当に自分のやりたいこと」
をシッカリ見つめてそこに向かって
意志を貫き通してきた公康さん
だからこそ言える言葉でもあったんだろうな～と思います。
工藤阿須加の演技力は？
ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」では、
オーディションの時に「素朴さがいい」
ということで合格したんだとか。
たしかにイケメンでかっこいいんですが、
「カリスマ的・生活感のない感じ」
みたいなカッコ良さではなくて、
身近に感じられるような、
“近所の爽やか好青年なお兄ちゃん”
みたいな雰囲気やカッコ良さみたいなものが
すごく好感を持ててイイんですよね〜。
とはいえ、「ルーズヴェルト・ゲーム」での
試合の緊迫したシーンで
「目で訴えるような演技」で見事に
重要なシーンにハマった演技をされていて、
演技力もとっても上手でイイなぁ、
と素直に思いました。
これまでの作品にも恵まれている感じもしますし、
これからのもっと飛躍するであろう期待感も
かなり大きいと思われるので、
これからももっともっと素敵な作品に
たくさん出ていきそうな予感がありますね。
阿須加さん、期待していますよ〜！
まとめ
いろんな道に迷いながらも、
俳優という大変難しいであろう
道を選んだ工藤阿須加さん。
これまでの活躍ぶりからすると、
今までのテニスで培った忍耐や努力などを
俳優業でもうまく発揮しているのでしょう。
これからもそんな工藤阿須加さんの
俳優界での大活躍が楽しみですね！
今後も工藤阿須加さんに
注目し続けていきたいと思います！
以上、今回は
●工藤阿須加 プロフィール
●工藤阿須加の兄弟は？
●工藤阿須加の彼女は？
●工藤阿須加の野球経験は？
●工藤阿須加の高校や大学は？
●工藤阿須加の演技力は？
●まとめ
という内容でお届けしました！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
