2017/08/31

北朝鮮ミサイル火星12(kn-17)の威力や速度は?被害範囲の予測と身を守る方法は?

 
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いまだにワーワーいがみ合っている、北朝鮮の金正恩とアメリカ合衆国のトランプ大統領との

チキンレース(?笑)の収束の道は見えてきませんね…。

というかきっとこのままずっとありえないんでしょうが。^^;笑

 

そんな中、2017年8月29日(火)の午前5時57分に

北朝鮮の金正恩が中距離弾道ミサイル「火星12」を発射しました。

 

そんな「火星12号」の破壊力(威力)だったり飛行距離、

そしてとっても気になる「被害がどれぐらいの範囲になるのか」

ということを調査していきたいと思います。

 

[もくじ]
●火星12の正式な読み方は?
●火星12の威力とは?
●火星12の射程距離はどのくらいなのか?
●火星12の速度は?
●そもそも、なんでグアムなの?
●火星12の被害範囲はどの程度なのか?
●火星12から身を守る方法とは?
●まとめ

 

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火星12の正式な読み方は?

まずは初歩的なところからなんですが、

このミサイルの名前、「火星12」の読み方からいきましょう。

 

見たまんま、そのまんまの
「カセイ12」です。

 

他には「ファソン12」なんて呼ばれ方もあるようですね。

そして北朝鮮では「화성-12」という表記のようです。

 

火星12の威力とは?

この「火星12」というロケットは、中距離弾道ミサイル(IRBM)の新型で、

最初に使用したのは、2017年5月14日に日本海に向かって発射したのだと言われています。

 

その時に、この中距離のミサイルをロフテッド軌道にて飛ばしたという事により、

北朝鮮は「アメリカ大陸にだって届く可能性が全然あるんだぞ!」ということで

日本やアメリカに大きな衝撃を与えましたね。

 

気になる「火星12型の威力」について考えていきましょう。

火星12型は「大型の核弾頭を搭載することが可能」だなんて言われています。

 

ということで、もしも仮にですが、

核弾頭だったりサリン弾だったりが搭載された火星12型が

もしもどこかの都市なんかに向かって発射されたとしたら…

想像を遥かに超えるようなとてつもない大きな被害が予想できます。

 

まぁ、ただ今の時点だと、

ミサイルに搭載することのできるサイズくらいに核弾頭を小型化することは、

いまだに実現できていないなんて噂なのですが…。

 

そんなことを踏まえて考えてみると、

核弾頭が搭載されていないんだったら、追撃をしなくてもとりあえずは

海の何処かに落ちるだけなのかもしれないですよね。

 

とはいっても近い将来、小型化に成功して、ミサイルを量産しまくってきそうな北朝鮮なだけに、

危険度は常に変わらずに甚大だという事には変わりなさそうです。

 

火星12の射程距離はどのくらいなのか?

「火星12型」のエンジンは、新型液体燃料エンジンといのを使っているようで、

射程距離は約5,000kmなんだとか。

 

北朝鮮からグアムまでの距離は、3325kmとなっています。

ということはグアムは間違いなく「火星12型」の射程圏内に入っています。

 

「火星12型」のエンジンの構成を調べてみましたが、

メインエンジンが1個あって、補助のエンジンが4個でした。

 

補助で付いている4つのエンジンすべてを使用した時の射程は、

な…なんと!約13,000km

までと言われてますから、これはとんでもない事です。

 

もうこれってICBM(大陸間弾道ミサイル)のようなもんですよね。

 

そんな中、グアムにも届く弾道ミサイルの発射がしっかりと予告されているというにも関わらず、

(いや、でも前から予約しちゃってるし…ということで)

あー、やっぱりこんな状況でもグアムへの旅行には行っちゃうんですよね〜。笑

 

日本人って「まぁなんだかんだで自分には起こらないだろうし」

っていうような考え方の人がけっこう多いですからねぇ。

 

…色んな意味で心配です。笑

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火星12の速度は?

続いては「火星12型」の速度を調べてみました。

火星12型のMAXの速度は…な、なんと!

マッハ16なんだとか。

 

対象になるものとして「アメリカのTHAAD迎撃ミサイル」のMAXの速度は

マッハ8.24ということなので、こりゃどう頑張っても

撃墜することなんて出来るわけない!なんて思っちゃいました。

なにこれ…絶対に無理じゃん!^^;

 

MAXの速度に達するのがだいたい高度50km以上ということなので、

まぁそこまでの低高度で追撃が可能らしいのですが…

いやはや、これって…マジでホントなんでしょうか?^^;

信用しちゃっていいものなのかなー?笑

 

「火星12型」のMAXの高度なんですが、

2017年5月14日の実験だと、ロフテッド軌道で

高度2000kmを超えてるんですよねー。

 

…えぇッ!?

それって宇宙空間

じゃないの!?笑

 

ということで、

この高度としての迎撃はまぁ物理的には不可能なんて言われてるんです。

 

ちなみに、国際宇宙ステーションがあるところが高度400kmなので(笑)

どれくらいの脅威なのかは簡単に予測できますよね。

 

でも、今回ミサイルを落とす目的地であるグアムは、

3325kmといった距離があることから、高角なロフテッド軌道なんかではなくて、

正常角(30度〜40度)とかで発射するんじゃないかといった想定がされてます。

 

そもそも、なんでグアムなの?

んー…、そもそもなんで北朝鮮ってグアムに向かって

そんなミサイルを発射しようとしちゃっているんでしょうね?

 

コレは予想ですが、

グアムは北朝鮮を攻撃する際に米海軍が出撃する一つの大きなポイントであって、

アメリカの陸・海・空軍の基地のある太平洋側のエリアで

もっとも重要視されているアメリカ軍の軍事拠点だと言えますね。

 

そういった経緯からも、金正恩からすれば

グアムってアメリカを叩く際には、

戦略上、気になる場所の(確実に)上位だと思われます。

 

そこが「グアムを狙う」という大きな一つの理由だと推察することが出来ますね。

 

火星12の被害範囲はどの程度なのか?

実際にこんなヤバ過ぎるミサイルが打ち込まれてしまったら、

被害範囲はどんなものなんでしょうか?

 

調べてみましたが、こんなふうに言われてるようです。

こりゃリアルに、本気でヤバそうな感じですよね…^^;

シャレにならないようなレベルですよ、マジで。

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火星12から身を守る方法とは?

もしも仮に、これらミサイルが北朝鮮側から日本に向かって発射されたとしましょう。

 

その時間はなんと4分〜11分程度!

そんな一瞬で日本に到達してしまうことになるんです。

 

それって…

もしもJアラートが鳴っても、避難するための時間なんてほぼ無いってことですよね。

そんな中、我々日本国民はどんな行動をとるのが最善策なのでしょうか?

 

この場合、政府の指示に従って、

ミサイルなどの落下が警報されてる場所では、

内閣官房ウェブサイト『国民保護ポータルサイト

に掲示されている行動で身を守るほかありません。

上記の行動は、イスラエル軍が湾岸戦争中の

ミサイル攻撃などの教訓をもとにして、

国民に周知しているような内容に、

日本の現状で出来るだけ近づけたものです。

んん〜…

たくさんの戦争や紛争を経験して、

現代戦を経験してきたようなイスラエルと日本なんかとは

まったくもって事情が全然違いそうなんですがねぇ…^^;

 

ということで、イスラエルと日本とではどこが違うんでしょうか?

調べてみました。

まず、イスラエルと日本の現状としては、大きくわけて2つの点が違います。

イスラエルではシェルター等の避難施設はしっかりと整備されているんです。

更に言えば、弾道ミサイル・ロケット弾の発射警報から着弾するまでかかる所要時間は、

全国各地につき、あらかじめ計算されていて、

それが国民にチャント周知されているんです。

コレって…

現代の日本とはそうとう大違いって感じですよね。^^;

日本がどれだけ平和ボケしているかがわかります。

 

状況がまったく違う日本において、

被害を最小限に抑える為にいったいどんな事が必要なのでしょうか?

 

こんな意見がありました。

弾道ミサイルが発射してから、Jアラートの警報が鳴るまでは

だいたい1分ほどかかるんです。

それから4〜5分程度でシェルター等に避難をしなければ、

まちがいなく被害は避けられません。

もっとも被害を抑えるためには、

避難訓練を定例化することであったり、

そうとう頑丈な建物だったり地下街や地下鉄駅なんかに

「シェルター機能」を持たせるような事も

必要となってくることでしょう。

…いやいやいや、

上記の意見というのは完全に理想論であって、

現実的にはかなり無理がありますよね。

 

だって、全国各地にある地下鉄や地下街に、

国民たちをドッサリ入れることの出来るような

シェルター機能なんかをたくさん作るなんて

常識的に考えて不可能ですし、

そもそもそんなお金どこから出すのって話ですからねぇ^^;

 

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まとめ

ココまで来ると「たのむからミサイル日本に来ないでくれ〜」と

ただ漠然と祈ることしかリアルに出来ませんが、

 

とにかくヤバ過ぎる状況だということだけは

シッカリと理解しておいた方がイイですよね。

 

さっきも言いましたが、日本国民ってけっこう

「まさか自分たちに限って…そんな事は起きないでしょ!笑」

と安易に考えてしまうようなところがありますから、

Jアラートもしっかりと気にしながら生活していきましょう。

 

ホリエモンこと堀江貴文さんが、朝早くに鳴ったJアラートに関して、

「オイオイ、こんな事で朝早くに起こすなよ…」

といった旨のツイートをして、かなりバッシングされていましたが。笑

 

まぁさっきも言いましたが、たしかにJアラートが鳴ったとしても、

それからだいたい4〜5分後くらいにはすぐにシェルターに入れないのなら

Jアラートは本当に意味を成すのか?という疑問も出てくるかもしれませんが、

それでもなんだかんだでチャント鳴らなきゃ色々と困るでしょ!

…って感じですよね。^^;

 

そんな状況だからといって何も考えないままでいるよりも、

せめて今アナタの住んでいるその場所から考えて、

もしもの時にはどこに逃げて隠れるべきなのか?

 

そんな場所の確認だけでも、せめてしてみもらえたのなら、

この記事も「ただの記事」ではなくなり、

ほんの少しでも意味を持ってくれることでしょうから、

書いたワタシとしても幸いです。

 

以上、今回は
●火星12の正式な読み方は?
●火星12の威力とは?
●火星12の射程距離はどのくらいなのか?
●火星12の速度は?
●そもそも、なんでグアムなの?
●火星12の被害範囲はどの程度なのか?
●火星12から身を守る方法とは?
●まとめ
という内容でお届けしました!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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